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2015年5月26日 VSRAD advance 2 リリースのご案内 |
ADとDLBの鑑別診断支援指標を追加した「VSRAD advance 2(ブイエスラド アドバンス 2)」をリリースいたしました。
形態画像によるADとDLBの鑑別は、中脳・橋背側部(≒背側脳幹)と内側側頭部の萎縮の程度に差異があるという先行研究報告があるため、VSRAD advance 2 では、新たに背側脳幹に関心領域を設定し、背側脳幹と内側側頭部の2つの部位の萎縮度合いから、鑑別診断支援の参考指標を提供することになりました。
これにより、MRI所見によるADとDLBの鑑別に貢献できる可能性があります。
詳しくは本サイトの「VSRAD advance 2 とは」または、VSRAD 解説シリーズ7「VSRAD advance 2 について」をご覧ください。
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