認知症新時代への挑戦
no.608 vol.59
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認知症新時代への挑戦
鳥取大学医学部 脳神経医科学講座脳神経内科学分野教授 中島 健二
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座談会:認知症を抱える本人の視点
座長:筑波大学 医学医療系臨床医学域精神医学教授 朝田 隆
川崎医科大学 神経内科特任准教授 認知症疾患医療センター副センター長 片山 禎夫
こだまクリニック 院長 木之下 徹
独立行政法人国立長寿医療研究センター 第二脳機能診療科医長 武田 章敬
オブザーバー:厚生労働省 老健局局長 宮島 俊彦 -
インタビュー:本人からのメッセージ
佐藤 雅彦
認知症のパラダイムシフト
認知症の人の生活を知る
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認知症の人の生活機能障害
札幌医科大学医学部 リハビリテーション医学講座教授 石合 純夫
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帰宅願望ともの盗られ妄想
愛媛大学大学院医学系研究科 脳とこころの医学准教授 谷向 知
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脱抑制行動、常同行動
熊本大学医学部附属病院 神経精神科講師 橋本 衛
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易怒性
岩手医科大学医学部 災害医学講座特命教授 高橋 智
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幻覚・妄想・誤認
滋賀県立成人病センター 老年内科副部長 長濱 康弘
本人視点からアリセプト®を再考する
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ドネペジル(アリセプト®)は“興奮”させる薬剤か?
首都大学東京 大学院人間健康科学研究科教授 繁田 雅弘
アリセプト®の投与意義
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ナーシングホームデータから言えること
大阪赤十字病院 神経内科副部長 金田 大太
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ドネペジル塩酸塩の効果をどうみるか?
ねぎし内科・神経内科クリニック 院長 根岸 輝彦
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認知症治療の真のエンドポイントを考える
医療法人社団こだま会 こだまクリニック 臨床心理士 安田 朝子
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MCIで抗認知症薬を投与すべきか?
神戸大学大学院医学研究科 神経内科学分野准教授 古和 久朋
これからの認知症で果たすべき役割
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アリセプト®の登場は患者の受診行動にどのような変化を与えたか? ~受診行動からの検討~
三重大学大学院医学系研究科 認知症医療学講座准教授 佐藤 正之 ほか
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認知症診療10年の変遷と地域連携
三重大学大学院医学系研究科 認知症医療学講座助教 木田 博隆 ほか
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認知症診療でかかりつけ医に期待する役割
岡山大学 脳神経内科教授 阿部 康二
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認知症診療でかかりつけ医が果たすべきこと
弓倉医院 院長 弓倉 整
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抗認知症薬の服薬継続の意義と薬剤師の役割
愛知学院大学薬学部 臨床薬剤学講座教授 山村 恵子
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高齢者にやさしい剤形選択
昭和大学薬学部 薬物療法学講座 薬剤学部門准教授 倉田 なおみ
連載コーナー
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私の座右銘(第399回)
鳥取大学医学部 脳神経医科学講座脳神経内科学分野教授 中島 健二
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GPのためのセミナー先端医学トレンド127
大阪大学産学連携本部 脳神経制御外科学特任教授 齋藤 洋一
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新連載 住み慣れた地域で誰もがいきいきと暮らせるまちづくり
認知症介護研究・研修東京センター 研究部副部長 永田 久美子
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1/f
聖路加国際病院 顧問 細谷 亮太
- 編集後記