肝癌治療のこれまでと今後
-アジアをリードする日本の役割-
no.613 vol.59
記事はすべて会員限定です。
-
早期肝細胞癌の国際コンセンサス
久留米大学 名誉教授・理事長 神代 正道
-
肝癌診療のEast/Westでの相違とグローバルにおけるコンセンサスの方向性
近畿大学医学部 消化器内科主任教授 工藤 正俊
-
ArtからEBMに志向した外科治療を目指して
日本大学医学部 消化器外科教授 高山 忠利
-
局所療法が切り開く治療の可能性
大分大学医学部附属病院 肝疾患相談センター診療教授 清家 正隆
-
IVR治療のパラダイムシフトを目指して
金沢大学大学院医学系研究科 経血管診療学(放射線科・放射線治療科) 南 哲弥
-
肝移植の適応拡大~Milan vs Kyoto~
京都大学医学部 肝胆膵・移植外科臓器移植医療部准教授 海道 利実
-
分子標的薬治療の現在・未来
虎の門病院 肝臓内科部長 池田 健次
-
in vitroおよびin vivo技術を活用した肝癌治療の可能性
久留米大学医学部 病理学講座主任教授 矢野 博久
-
モダリティの革新に伴う肝癌診療の方向性
福岡大学医学部 放射線医学教室主任教授 吉満 研吾
-
腫瘍マーカーの発現メカニズムから考える肝癌治療の方向性
岡山大学病院 消化器内科講師 白羽 英則
-
B型肝炎の制御がもたらす肝発癌抑制の可能性
久留米大学医学部 内科学講座 消化器内科部門主任教授 佐田 通夫
-
根絶がみえてきたC型肝炎からの発癌を抑止するには
川崎医科大学 肝胆膵内科学教授 日野 啓輔
-
発癌抑止を視野に入れたNASH、NAFLDの治療の現状・将来
東京女子医科大学 消化器内科准教授 徳重 克年
トピックス
-
IPMNの治療方針について
手稲渓仁会病院 消化器病センター長 真口 宏介
-
膵癌治療のこれから
国立がん研究センター中央病院 肝胆膵内科医長 上野 秀樹
-
胃術後障害に対する治療のポイント
東京慈恵会医科大学 外科学講座 消化管外科講師 中田 浩二
-
開業医における膵酵素補充薬の使い方(膵由来の慢性下痢の見分け方)
さとう消化器内科クリニック 院長 佐藤 栄一
連載コーナー
-
私の座右銘(第403回)
久留米大学 名誉教授・理事長 神代 正道
-
チーム医療とチームケア4
新潟医療福祉大学医療技術学部 義肢装具自立支援学科教授 真柄 彰
-
1/f
聖路加国際病院 顧問 細谷 亮太
- 編集後記