肝臓治療の最前線
-最善の医療を目指す取り組み-
no.647 vol.63
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肝癌治療の最前線-最善の医療を目指す取り組み
日本赤十字社医療センター 院長 幕内 雅敏
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グローバルの肝癌診療ガイドラインに物申す~日本発の肝癌診療ガイドラインから世界へ
東京大学大学院医学系研究科 肝胆膵外科学 人工臓器・移植外科学講座教授 國土 典宏
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肝切除その術式の進展がもたらした福音
帝京大学医学部 外科学講座教授 佐野 圭二
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肝移植の適応拡大へのチャレンジ
京都大学大学院医学研究科 肝胆膵・移植外科教授 上本 伸二
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ラジオ波焼灼療法は肝内転移をどのように制御するのか?
東京大学大学院医学系研究科 がんプロフェッショナル養成 基盤推進プラン・消化器内科学特任講師 建石 良介
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Intermediate Stageの肝癌治療を考える~TACEから分子標的薬への切り替えのポイント~
近畿大学医学部 消化器内科講師 上嶋 一臣 ほか
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マイクロスフィアを安全に使用するために留意しなければならないこと
愛知県がんセンター中央病院 放射線診断・IVR部部長 稲葉 吉隆
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TACE不応判断における腫瘍マーカーの役割~腫瘍マーカーの有用性~
愛媛県立中央病院 消化器病センター内科部長 平岡 淳
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血管新生阻害剤:そのマネジメントはいかにすべきか?
国立研究開発法人国立がん研究センター東病院 肝胆膵内科科長 池田 公史
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集学的治療における肝動注化学療法のポジショニング
金沢大学附属病院 地域医療教育センター 特任教授 山下 竜也
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根絶がみえたC型肝炎の治療を考える
武蔵野赤十字病院 副院長・消化器科部長 泉 並木
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B型肝炎は根絶の糸口がみえたか
国立病院機構長崎医療センター 臨床研究センター センター長 八橋 弘
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NASH/NAFLD治療の目指す方向性
京都府立医科大学大学院医学研究科 消化器内科学講師 角田 圭雄
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新NASH病理診断のコンセンサス-NASH、NAFLD治療を見据えた診断能の向上を目指して-
慶應義塾大学医学部 病理学教室教授 坂元 亨宇
トピックス
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膵切除後の消化吸収障害に対するマネジメント
国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院 副院長・肝胆膵外科科長 島田 和明
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MRI造影剤投与による重金属残留問題
帝京大学医学部 放射線科学講座講師 神田 知紀
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変わる大腸CT検査における前処置法
済生会熊本病院 予防医療センター 副部長 満崎 克彦
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ナノキャリアの技術がもたらす癌治療の新展開
久留米大学医学部 病理学講座教授 矢野 博久
連載コーナー
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私の座右銘(第431回)
日本赤十字社医療センター 院長 幕内 雅敏
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GPのためのセミナー先端医学トレンド144
大阪大学大学院医学系研究科 消化器内科学 重川 稔
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1/f
聖路加国際病院 顧問 細谷 亮太
- 編集後記