0.3T、0.4T MRI装置用の推奨撮像条件パンフレットリリースのご案内

2021年12月21日

ブイエスラドはリリース以来、全国の医療機関様から、0.3T、0.4Tといった低磁場MRI装置でも使用したいというご要望を多くいただいてまいりました。

そこで、監修施設様、富士フイルムヘルスケア株式会社様にご協力いただき、ブイエスラドの入力画像要件を満たす0.3T、0.4T用のメーカー推奨撮像条件を作成いたしました。
0.3T、0.4Tでも、これまで同様に搭載の対照画像(旧名称:健常者データベース)をご使用いただけます。

なお、撮像条件等の詳細は、MRI装置メーカーによるVSRAD(ブイエスラド)の0.3T、0.4T用推奨撮像条件「テクニカルシリーズ3」 をご覧ください。

ご注意

  • 磁場強度が異なると画質が異なるため、解析結果も異なりますので、経過観察はできる限り同一磁場強度で行ってください。
  • 0.3Tご使用の際には留意事項がございますので、「テクニカルシリーズ3」にて留意事項をご確認ください。