「ブイエスラド プラス」の処理フロー
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処理フロー名 メリット デメリット
[1]標準フロー ・本プログラムの標準フローです。 被験者脳表示をおこないません。
[2]標準フロー
+被検者脳表示
・標準フローに加え被検者脳表示を行います。  
[3]標準フロー
(512×512対応)
・標準フローの256×256マトリクスに加えて、512×512マトリクスの画像を処理できます。 ・標準フローと比べ解析結果がわずかに変わる場合があります。
・被験者脳表示を行いません。
[4]標準フロー
(512×512対応)
+被検者脳表示
・標準フローの256×256マトリクスに加えて、
512×512マトリクスの画像を処理できます。
・標準フローに加え被検者脳表示を行います。
・標準フローと比べ解析結果がわずかに変わる場合があります。
[5]自動補正フロー
(512×512対応)
・顎上がりの症例、撮像範囲が広すぎる症例など、標準フローでは処理に失敗する症例を救えることがあります。 ・標準フローと比べ解析結果が異なります。
・被検者脳表示を行いません。
[6]自動補正フロー
(512×512対応)
+被検者脳表示
(線形変換前)
・顎上がりの症例、撮像範囲が広すぎる症例など、標準フローでは処理に失敗する症例を救えることがあります。
・自動補正前の被検者脳MRI画像(フロー[2]、[4]と同様、元画像に近いもの)に萎縮表示します。
・標準フローと比べ解析結果が異なります。
[7]自動補正フロー
(512×512対応)
+被検者脳表示
(線形変換後)
・顎上がりの症例、撮像範囲が広すぎる症例など、標準フローでは処理に失敗する症例を救えることがあります。
・自動補正後の被検者脳MRI画像に萎縮表示します。
・標準フローと比べ解析結果が異なります。
[5][6][7]のフローも、[3][4]と同様、256×256マトリクスの画像に加えて、512×512マトリクスの画像を処理できるフローとなります。