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アミロイド関連画像異常(ARIAアリア)という副作用があらわれることがあります。
レケンビのように、Aβを減少させる薬を使用すると、アミロイド関連画像異常(ARIA)という副作用があらわれることがあります。ARIAは、脳からAβが除去されるときに、一時的に血液や血漿(血液中の水分などの成分)が血管の外に漏れ出すことで起こるといわれています。それにより、脳のむくみや脳の中で出血が起こることがあります。
ARIAの有無はMRI検査で確認することができるので、レケンビの投与を開始した後は、5回目、7回目、14回目の投与前にMRI検査を受けていただきます。それ以降も医師の指示により、定期的にMRI検査を受けるようにしてください。
記事監修:横浜市立脳卒中・神経脊椎センター 臨床研究部 部長 秋山 治彦 先生
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