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以下のような場合はレケンビの投与ができない場合があります。
注)「皮ふの広い範囲が赤くなる」、「高熱(38℃以上)」、「のどの痛み」、「全身がだるい」、「食欲が出ない」、「リンパ節がはれる」などがみられ、その症状が持続したり、急激に悪くなったりすることがあります(厚生労働省「重篤副作用疾患別対応マニュアル 薬剤性過敏症症候群」平成19年6月)。
※上記の条件に当てはまらない場合でも、複数のリスクがある場合や副作用が起きる可能性が高いと医師が判断した場合には、投与ができないこともあります。
記事監修:横浜市立脳卒中・神経脊椎センター 臨床研究部 部長 秋山 治彦 先生
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