治療を始めるにあたって注意した方がいいこと|レケンビ®の治療を始める方とそのご家族向けサイト|エーザイ株式会社

治療を始めるにあたって
注意した方がいいこと

治療を始めるにあたって注意した方がいいこと

治療を始めるにあたって注意した方がいいことは?

以下のような場合はレケンビの投与ができない場合があります。

「治療を始める」イラスト
  • レケンビの成分に対して過敏症注)を起こしたことがある
  • 脳のむくみや出血がある
  • 妊娠中または妊娠している可能性がある
  • 授乳中である

注)「皮ふの広い範囲が赤くなる」、「高熱(38℃以上)」、「のどの痛み」、「全身がだるい」、「食欲が出ない」、「リンパ節がはれる」などがみられ、その症状が持続したり、急激に悪くなったりすることがあります(厚生労働省「重篤副作用疾患別対応マニュアル 薬剤性過敏症症候群」平成19年6月)。

※上記の条件に当てはまらない場合でも、複数のリスクがある場合や副作用が起きる可能性が高いと医師が判断した場合には、投与ができないこともあります。

記事監修:横浜市立脳卒中・神経脊椎センター 臨床研究部 部長 秋山 治彦 先生​

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