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レケンビは、約1時間かけて点滴する薬です。2週間ごとに通院していただき、投与します。
投与の方法と間隔
レケンビを初めて投与する前にはMRI検査が必要です。また治療開始後においては、5回目の投与前(投与開始後2ヵ月までを目安)、7回目の投与前(投与開始後3ヵ月までを目安)、14回目の投与前(投与開始後6ヵ月までを目安)にはMRI検査を実施します。それ以外においても必要に応じてMRI検査を医師の指示にしたがい、必ず受けるようにしてください。なお、薬の投与中は6ヵ月ごと、また投与開始後18ヵ月を目安に、医師が症状に基づき薬の効果や病気の進み具合などを確認し、レケンビでの治療の継続または中止を判断します。またそれ以外にも、副作用の発現状況を評価し、医師が治療の中止を判断する場合もあります。
記事監修:横浜市立脳卒中・神経脊椎センター 臨床研究部 部長 秋山 治彦 先生
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