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レケンビを投与した後に、以下の症状があらわれることがあります。
点滴で薬剤を投与した後に起こる反応で、頭痛、悪寒、発熱、吐き気、嘔吐などの症状があらわれることがあります。上記の症状があらわれたら、医師・看護師に必ず伝えてください。
脳のむくみ、脳の出血、出血した血液がかたまり付着することが報告されています。ARIAが見つかった場合には、追加のMRI検査を行い、重症度によってはレケンビの治療を中断することもあります。ARIAが起こっても、ほとんどの場合症状はありませんが、まれに頭痛、錯乱、視覚障害、めまい、吐き気、歩行障害などの症状があらわれる場合があります。このような症状があらわれた場合は、すぐに医師に連絡してください。
これらのほかにも、気になる症状があらわれた場合には、医師や薬剤師に相談してください。
記事監修:横浜市立脳卒中・神経脊椎センター 臨床研究部 部長 秋山 治彦 先生
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