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2014年4月17日 3T MRI装置への対応について(VSRAD advance)

VSRADは、リリース以来1.5T MRI装置で撮像した画像のみ使用可能でしたが、 近年普及が進む3T MRI装置でも使用したいとのご要望を多くいただいてまいりました。

そこで、 3T MRI装置の各メーカーにご協力いただき、VSRAD advance の入力画像要件をもとに、3T用のメーカー推奨撮像条件を作成いたしました。

3Tでも、これまで同様、1.5Tの健常者データベースをご使用いただけます。

【ご注意】
・3T用のメーカー推奨撮像条件は、VSRAD advance のみに対応しております。
VSRAD plus、VSRAD Ver.2.0 には対応していないため、これらのソフトをご使用する場合は、従来通り1.5T MRI装置をご使用ください。

・1.5Tと3Tでは解析結果が異なりますので、経過観察はできる限り同一磁場強度で行ってください。

※詳細は、MRI装置メーカーによるVSRAD(ブイエスラド)の3T用推奨撮像条件「テクニカルシリーズ2」をご覧ください。